楽曲の権利関係等について
胃が痛い毎日を過ごしているうp主です。
現在知ってる方も多いように、みくみくのJASRAC登録を皮切りにミクオリジナルの権利関係でかなり炎上している状態です。
情報が錯綜している今の状況下において、当事者が情報を色々出すのは更なる混乱を招きかねないと認識しています。しかし同時に、
クリエーター側にも最低限の説明責任があると考えています。
なので私が最低限説明が必要と感じたことについてお知らせしたいと思います。
下手な文章で読み辛いとは思いますが、ご容赦下さい。
まず、契約云々について。
先ほどJOYSOUNDから電話が入りました。大まかに言うと、「恋スルVOCA@LOIDについて、無断でカラオケに配信された。」
という書き込みが私の名義で某所にされていたが、何か契約段階で不手際がありましたか、という感じの内容でした。
しかし実際、私はそんな書き込みどこにもしてません。
今後も匿名性の高いスペースにおいてそういった書き込みをする予定はないので、見かけても全部スルーしてください。
実際のところ、恋スルVOC@LOIDのカラオケ配信については、JOYSOUNDと
ちゃんと事前に連絡を取り合い、正当な手続きを踏んだ上で配信していただきました。
ドワンゴの着うたと着メロの配信についても、少なくとも私の場合は正当な手続きを踏んだ上での配信でした。
しかし権利関係の揉め事でイベントが前後したりしたのも事実です。
(いつの間にかうp主、ドワンゴ、仲介企業、クリプトン間の契約とかいうとても複雑なことになってて、
現在でもそこの契約で停滞しています。)
それともう一点、オリジナル曲の管理を委託して貰いたい、という提案がドワンゴから私のところにも来ていました。
しかしこの件については既にお断りさせて頂いてます。
理由などの詳細は伏せさせて頂きますが、どの曲もJASRACに登録するつもりはない
というのが現在の私の意向です。
以上、出来るだけ主観を省いて事実確認だけさせていただきました。
(2007.12.20 OSTER project)
※一箇所表記を訂正致しました。関係者の方、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。(2007.12.23)
以下主観まじりの独り言。(スルー推奨)
正直ミクがこういうトラブルに巻き込まれるのって好きじゃない……。
自分はただミクが好きで、曲作るのが好きで、それを皆に聞いて貰える、共感できるのが嬉しいだけなのに。
色んな人が神経質になって目くじら立てて、純粋にミクを楽しめなくなってしまったら私はとても悲しいです。
プロ目指してる人間のくせにこんなこと言ってすいません。